小室佳代の元婚約者、本当の目的は何?しつこい要求の真意とは

小室佳代

小室圭さんの母親である小室佳代さんと、その元婚約者との金銭トラブルは日に日に謎が深まっているように感じます。

世間や報道では小室佳代さんを責める声も多いようですが、元婚約者の本当の目的が何なのかよくわからないのも事実。

しつこい面談要求に、少し違和感を覚える人も少なくないようで、単なる金銭トラブルでは終わらない出来事になっています。

元婚約者の本当の目的とはいったい何なのでしょうか。

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目次

小室佳代と元婚約者のトラブル

2010年に婚約をした小室佳代さんとその元婚約者。

2人は2012年9月に婚約解消することとなります。

婚約の解消を言い出したのは元婚約者からで、その理由は「金の無心につかれた」というものでした。

 

元婚約者は「小室佳代さんは電話の度に金銭の要求をしてきた」とテレビ番組にも出演した際に語っておられます。

 

元婚約者

 

しかしこれに反論する小室佳代さん。

 

元婚約者から借りた総額4,093,000円は贈与されたものであり、返却不要。

婚約破棄の理由も述べずに、勝手に破棄をしておいて、その謝罪もなくこのような請求をしてくるのは納得できない。

 

と、あくまで被害者であると主張する文面を公表されています。

 

これに対し元婚約者は、約400万円は贈与されたものではなく貸与した物として返済を要求することに。

小室佳代さん側は「返済をすると借金を踏み倒していた者になる」などと、様々な理由を付けて返済を拒否。

 

このことが眞子さまと小室佳さんの結婚の足かせとなり、世間的にも大きな話題となっていくのでした。

POINT

眞子さまや小室佳さんは巻き込まれた形だったんですね。

小室佳さんの性格や人間性を疑う声は少なくなようですが、2人には少し可哀想な出来事だととらえることもできます。

 

 

小室佳代の元婚約者、目的が謎

そんな出来事が報道され続け、小室佳代さん側はお金を返さない人、として批判が強くなっていきます。

しかし日を増すごとに「元婚約者の目的がよくわからない」という声が続出してくるのでした。

 

お金の返済が目的ではない

これまで幾度となく返済を要求してきた元婚約者でしたが、2020年11月に「婚約の妨げになっているのであれば返済は求めない」という意向をしめされました。

 

元々が金銭のトラブルだったので、これで目的達成かに思えたのですがそうはなりませんでした。

 

小室佳代さん側は「問題は解決した」とした半面、元婚約者は「返済はいらないが解決ではない」としました。

 

元婚約者の言っていることが矛盾し始めただけに、世間では元婚約者の目的がわからないという声も出始めるのでした。

元婚約者としては小室圭さんの結婚を思っての発言だったのかもしれませんが、問題が泥沼化してくこととなります。

 

謝罪が欲しいだけ?

金銭が目的でないとすると、お金はいらないけども許せない・・・という感情が湧き出ているのかもしれません。

 

過去の記事をさかのぼると、小室佳代さんの元婚約者はインタビューに答えられていました。

〈○○○○様 先日頂戴したお手紙の返信をさせて頂きます〉で始まりますが、私の名前の漢字が間違っている。内容はともかく、この点にショックを受けました。結婚を考えていた相手の名前を、なぜ間違えるのでしょうか。理解に苦しみます。」

原文には〈409万3000円は小室佳代が貴殿から贈与を受けたものであって貸し付けを受けたものではありません〉として、〈一方的(婚約)破棄により精神的に傷を負っております。それに対し謝罪もそれに対する保証も無い〉と記している。

重要な手紙であるにもかかわらず、ワープロ打ちで誤字も多く、「小室」と手書きの簡略サインというのは、いささか常識を欠いた印象を受ける。

引用:週刊現代

 

この記事が出でたのは2018年の2月。

当時は返済を求めている状況だったのですが、元婚約者の名前を間違うなどあまりにも失礼な行為に怒りを覚えた様子を語っておられます。

 

借金を踏み倒された挙句に、失礼なことまでされた、でも小室圭さんの結婚は応援したい・・・という気持ちから自分でも目的がわからなくなったのでしょうか。

「お金の返済が目的ではない」と語られた今、本当の目的は誠心誠意の謝罪要求なのかもしれません。

 

 

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ストーカー行為が目的だとの声も

そんななかネット上では、元婚約者のしつこい面談要求にストーカーではないのか?という声も出ています。

 

 

実際に小室佳代さんの元婚約者は、話し合いは弁護士や圭さんを通じてではなく、小室佳代さんと直接話したいと発言をしています。

このしつこい要求に、なんとしてでも会おうとしているのか、それとも本当に面と向かって話したいだけなのか。

心の中まで見えない第三者には、ストーカー行為が目的だと考える人も少なくないようです。

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元婚約者、本当の目的、しつこい要求の真意を考察

これらをまとめると、元婚約者の本当も目的が少し見えてくるかもしれない。

 

本当の目的は「金銭の要求→謝罪」へと変わっていたのではないだろか。

 

元婚約者はインタビュー記事で、婚約したのは圭さんへの思いが大きい、ということを言っておられます。

婚約したのは、圭君に対する気持ちのほうが大きかったかもしれません。佳代さんはしょっちゅう『圭ちゃんがこの先、父親のいない母子家庭だと言われ続けるのがかわいそう。肩身の狭い思いをしないためにも、誰かいい人が父親になってくれないかしら』と、言っていました。その言葉を受けて、父親代わりになろうと考えたのです。

引用:週刊現代

 

このことから、小室佳代さんの元婚約者は小室圭さんを可愛がっていた様子が見て取れます。

 

元婚約者が貸したお金は、小室圭さんの授業料や留学費などになり、さらに成田空港への送迎なども行っていたようです。

しかし、度重なる金の無心にしんどくなって婚約を破棄し返済を要求。

 

それを無視された元婚約者の心中は

 

 

「これほど可愛がっていた圭さんへの贈り物が、貢ぎ物になってしまったことが許せなかった」

 

といった感じでしょうか。

自分はただ400万円を取られたと感じ、返済を要求したのだと考えられます。

 

その後2人のトラブルがテレビでとりあげられると、圭さんの結婚が危ぶまれる事態に。

 

可愛い圭さんの結婚の邪魔をしたくない、と返済を要求しないことを決心。

 

しかし小室佳代さんからの誠心誠意の謝罪がないために納得できず、しつこい面談要求を続けているといった感じでしょうか。

 

 

小室佳代の元婚約者、本当の目的は何?しつこい要求の真意とは・まとめ

考察を終えてみても、小室佳代さんの元婚約者の目的にはいまだ謎が多い。

上記した考察は少し綺麗すぎる感じがするのも事実です。

 

元婚約者がしつこい要求を続けるののには、ストーカー説や謝罪説以外のダークな目的があるのか、今後のニュースを待つしかなさそうです。

 

いずれにせよこの問題、2人ともやばいということなのでしょう。

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